2009年4月15日水曜日

びし!

昨夜はbillboardで細野晴臣先生と高橋幸宏を観にいきました。
小坂忠のライブのスペシャルゲストやってんけど、お目当ては俄然お二人です!!!

生まれて初めてどきどきした音楽は、きっと細野先生。
http://www.youtube.com/watch?v=7y6tkOyR4T0&feature=related

と思いきや、小坂忠のライブ自体も結構楽しめました。カワイーカッコイイおじさまって感じ。
しゅっとした角さんてイメージやったけど、途中からファンキーなニコラス・ケイジに見えてきました。

とりあえず勢い余って妙に酔っ払いました。

最近なんだかんだあったりなかったり学んだり遊んだり元気です。
いろいろ遊びに来てくれたみなさまめっちゃありがとうー!
花見のお誘いも嬉しーし、ケータリングも遊びも、良いパーティーに出くわす率が非常に高いので良い感じ。
先日は久々にいっこうくんの絵の具舞踏も見れて嬉しかった!幸せな時間でした。

今週のケータリングは明日(今日)水曜の素晴らしき3周年パーティー、週末の確実にカッコイイやばいパーティー!!!

いつも長文やからね、たまにはびしっと!!

朝も昼も夜も、外の気持ち良い季節になってきました、来てねー。






NIAGARA 3rd Anniversary
2009.4.15.WED @NOON
OPEN 22:00

DJ
GYOKU(Q.D.G)
YUKKE(NAUTILUS/Newtone Records)
TETSUO(CIXX)
COTA(DEPTH)
MITSUKI(Newtone Records/FUTURE CLASSIC)
AKIHIRO

FOOD
AROA

DOOR1500YEN/1D
FLYER1000YEN/1D






phaseworks tour(仮)@ROKETS&SAOMAI

http://www.namba-rockets.com/top.html

▼LIVE▼
Cutsigh
Manathol
Jemapur
Pull Out (Manathol+Jemapur)
Taishin Inoue
YABUGARASHI(a.k.a MON)
HAPPYSADCORE(fragmentz/world)
naco(fragmentz)
WATCHMAN
phocsy(method)
ゴオ(地下一階recordings/alc)

▼DJ▼
CONI(phase)
kunio asai(brilliant*)
NOPAN(prompt/soundsoup)
TAKE(zero contact/R.type)
YURI OGUSI (TRANSIT/GENIX)
K.SASAKI(NEXT LEVEL)
YAGUCHI(DEPTH)
LoSHi

▼VJ▼
Betaland(FOL/CosmicLab/BRC)
moairoq
Masato Tsutsui

▼LIGHTING▼
Taiheychang

▼FOOD▼
aroa

大正PERORI

22:00 / 22:00

2000yen / 2500yen with 1D

Phase in KYOTO+OSAKA

Flying paty of wondering tribes

http://www.phase-works.com/


住んでる場所やジャンルは関係なく、日本各地の同志と創りあげるPhaseworksのパーティー行商。
今回は、京都と大阪の2夜連続で開催が決定しました。
(大阪ではSAOMAIの4周年を記念した大阪クルーも大集合のビックパーティになります!)

About
不定期に開催されるパーティー「Phase」は、訪れた者がその奇異な映像や、音の渦の中で、それらを魂で感じ取り個々がエネルギーを発し合いながら、その場を成立させてゆくような集まりです。ここでの驚きや発見は、理解への第1歩であり それが新たな繋がりを生み、全体が調和してゆく感覚はとても暖かく平等に訪れるその瞬間を更新し続けることを常に目指します。

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■Cutsigh■
AUDIO ACTIVEのギタリスト。1995年、ON-U OUT OF CONTROL TOURよりサポートギタリストとして参加し以降30カ国以上のライブツアーを廻る。2000年に正式メンバーとなり、アルバム制作、リミックス等を行ない、近年はソロ名義Cutsighとして、DJ活動や、他アーティスト作品への参加。Chimp Beams、Tengaku Dubのリミックスなども手掛ける。



■Manathol■
スパニッシュ系アメリカ人R&Bドラマーの父と、ねぶた囃子太鼓奏者の母の間に生まれ、熱狂する牛追い祭りと荒ブルねぶた祭りの血を受け継ぐMANATHOLは、あらゆるリズムに興味を持ち、独自の解釈で音像を生成、抽出、解体、再構築、再出力を繰り返すビート中毒者。その初期衝動に突き動かされるようなライヴ・パフォーマンスは、常に即興演奏で行われている。音の断片/集合体が持つ意識作用を直観的にビーツに特化させるスタイルは、複雑多様化し続ける音楽的嗜好をつなぎ合わせ、ダンス・ミュージックの可能性を模索し表現している。
1994年、DJキャリアスタートさせ、スクラッチ、ビートに傾倒、1995年よりMPC2000を用いたトラック制作を開始。自らの音楽的既成概念の破壊と創造を理念にあげ、Jody Tenpoolと共にGROUND REVERSEを結成。同時にDJ MANATHOL名義での活動も開始する。
1999年には様々な音楽の吸収を経て、当時隆盛し始めたエレクトロニクス・エクスペリメンタル・ミュージックの台頭により発生したムーブメント[SL9 project]にDJ KENSEI、MIKU等と共に参加し、実験的なDJ/ライヴ。セッションを展開。同年発表した数十本のtape EP[monologue]がアンダーグラウンドでヒットとなり、渋谷宇田川町界隈のバイヤー、ライターから賛辞を受けアングラ・フリークを熱狂させる。 2000年、tsubame reworks名義での[speech remix tracks](東芝EMI)への参加をはじめ、明鏡止水のコンセプトアルバム[響現](SPEEDSTAR)にMANATHOL/GROUND REVERSE両名義で参加、今や伝説のイベントともなっている代々木公園で開催されたAUDIO ACTIVE主催のフリーイベント[HAPPERS ALL STARS]ではフロントアクトDJを務め、まさに煙のように変幻するグルーヴを会場に充満させた。
2001年GROUND REVERSE名義での12インチ[GROUND REVERSE]、フルアルバム[TENGAKU]を発表。
2004年初めには多目的自主レーベル[BWUGUNG]を設立。11月にはfuture daze3、2005年1月warzsawa Forth Floor 2nd Anniversaly spacial liveの両イベントに於いて、ノイズ・ミュージックの巨匠MERZBOW a.k.a秋田昌美氏同氏とのライヴ・リレーが実現。リミックス、マスタリング・ワークとしての活動も多く、ao inoue(DRY&HEAVY)、MIX CD[BLUESHIT Soundboy rest in Spike bar]cutsigh a.k.a KASAI(audio active)MIX CD[Re-tracks chapter1]をはじめ、バチルス解放区アルバム[Planedo tero]へのリミックス提供とマスタリングを手掛けている。
2007年音と映像の濃密な空間を繰り広げるパーティー[PHASE]に参加。
2008年には静岡の奇才Jemapurとのエレクトロユニットpull outを結成。phaseworksコンピレーションCD[RGB]にMANATHOL/pull out名義で2曲提供し、総合マスタリングを担当している。

そして11/26にMANATHOL名義での1st ALBUM “BAKETO”を発表する。
このアルバムタイトル”BAKETO”とは”化人(バケト)”。MANATHOLの故郷である青森のねぶた祭りに出現する跳人(ハネト)と呼ばれる踊り手でも仮装している人のことを言う。硬質な音の響きはAutechreよりもより有機的でアウトドアな世界観が感じられ、その上に載せられたキラキラと輝く旋律のパーツは初期Black Dogを彷彿とさせる。
また、Aphex Twinのように予測不可能で縦横無尽に張り巡らせた音の構成の中にも、どこか囃子のような音色のフレーズが各所に散りばめられていて、それは日本の古くから続く祭りのシンプルな原始的ビートを連想させるだろう。
エレクトロミュージックでありながら、突き動かされるリズムがより人間味のあるアグレッシヴな音源に仕上がった今作。様々なカルチャーを飲み込んだMANATHOLの新たなるエレクトロニック・ミュージックの世界がここにある…!!!


■Jemapur■
1986年生まれ。熱烈なクラシックミュージック・ファンの家庭に生まれ育つ。幼少の頃からピアノを始め、小学校の頃には独自の方法で作曲をはじめる。2000年頃より、コンピュータを用いた音楽制作を開始。 2002年頃には、自身のレーベルを立ち上げる一方、Nacht Plank、Machine Drumといった海外アーティストの作品のリミックスや、独創的な表現で話題のMCユニット降神(オリガミ)、志人への楽曲提供などで徐々に注目を集めるようになる。 その後、2004年から2005年の間に制作されたトラックの一部が、Nujabes(ヌジャベス)の耳に止まり、同アーティスト主宰のレーベル「Hydeout Productions」より、フルアルバム「Dok Springs」が2006年にリリースされる。幅広いリスナー層に支持され、7000枚を超えるセールスを記録。   クラッシック・ミュージックによって培われた高度な作曲力と、エレクトロニック・ミュージックの洗礼を受けた新生代ビートメーカーとしてのハイブリッドな音楽センスによって生み出される楽曲群は、極めてシンプルな構造と、リスニングミュージックとしての完成度の高さを特徴とする。音楽的、精神的支柱であり、尊敬する「バッハ」が、現代世界において電子音楽を創作したらという究極のライフタイム・テーマを掲げながら、最近では、オーディオ・アクティブのギタリストCutsigh(カサイ)とのユニット「DELMAK」など、活動の域を広げつつ、新たな楽曲を制作し続けている。

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